アルバイトの休憩がいらない!無駄!短時間勤務がおすすめ
アルバイトの休憩、8時間も働くと1時間は休憩をとらなければならなかったりします。この1時間がすごく無益に感じますよね。昔のことを思い出すと当時の私のアルバイト先の場合は、お休み時でも混んできたら走って出てきてくれとか…それでも休憩入から休憩出まで時給発生しないんですよね。ひどくないですか?ブラックすぎましたね。
アルバイトの時、勤務時間が6時間を上まわる場合は途中で45分の休憩を取ることが義務付けられています。なので私も昔バイト先では6時間以上の労働の場合は休憩入れてましたが、本当に無駄な感じがしていました。6時間くらいなら休憩なしでいいよね。帰ったほうがましです。昔バイトしていた時休憩ばかりでお金が足りなかったので別のバイトを始めました。すると、なぜか店長にそれを知られて物凄く叱られました。勝手に2つの掛け持ちをしてはいけないのか。
忙しいから休憩時間に働かせるブラックバイト
また休憩時間に働かされる例ですが、この点については従来から様々な見解が唱えられてきました。つまり、「労働者が使用者の指揮命令の下に置かれている時間」であるかどうかが重要ということです。判例もあります。休憩が強制される限り、店にいる時間は1時間余計に増えるんです。なので、その時間に働かされてはたまらない。したがって、休憩なしの労働時間を選ぶほうがいいと思います。5時間の場合は休憩なしです。私の昔のバイト先のように混んだら出て行かなくちゃいけませんとなると、休んでいないのに無駄に30分の働く時間が増えてしまいます。無給かよ!
暇すぎて休憩入りさせるアルバイト
しかし、巷の噂では、休憩したいと言っていないのに、5時間勤務なのに休憩いらないのに入らされることあるそうです。店が暇なので…というわけですね。これは違法だと知っておきましょう。逆に休憩をとりたいのに取れないという方もいるかもしれません。6時間を超える就労があってもわりあい自分から休憩を取るとは言い出しにくいかもしれません。
休憩なのに働かされるって嫌じゃないですか。だから休憩入した人は混んできてもギリギリまで呼べないのが普通だと思います。でも図々しい人は読んでくるw
あまり無駄な労働をしたくない方は短時間労働もおすすめです。
アルバイトをしろと親がうるさい!短時間で小遣い稼ぎできるバイト
法的に決まっている労働時間の定義について
まとめると最高裁判決では、通説的な立場に従って、「労働時間とは、労働者が使用者の指揮命令の下に置かれている時間」であるかどうかが重要ということです。なのでシフトを6時間にしておけば無益な時間なく稼ぐことができます。私の場合は平日は4時間半、休日は5時間でで働いていました。これが一番効率的だと思ったからです。法律でも6時間以内の業務なら休憩時間は必要がないので、無駄な労働時間をさけたいのなら休憩時間が発生しない6時間以下の勤務時間を選ぶことが重要です。無駄な休憩時間をとることで、目標金額に達しない、くらいなら掛け持ちしたほうがましです。私も昔当初の試算では一定額を上回ってたのに休憩入れられちゃうことによって全然稼げず目標に到達しないということが普通にありました。労働時間というものは公平に言ってどのように定義づけるされるのかが問題になります。当時はバイト先が代々木のくせに完全に暇すぎるし、暇だから休憩はイッテと言われ、それで忙しい休日には1時間休憩を取らないといけないなんてことがあったので、ほとほと無駄だなあと思って働いていた時期もいありました。しかし、どの職種のバイトであっても、6時間を上まわる業務であれば必ず休憩を取らなくてはいけないので、アルバイトはボスの言う指示を聞いて行くことが多いので、初めから休憩がいらない短時間で働いた方がいいと結論したのでした。
アルバイトの休憩時間に関する法律の話はこちらから。