Wワークや掛け持ちバイトで給料もUP!メリットや注意点

Wワーク・掛け持ちのアルバイトを始めるなら

昔こんなことを考えていました。今のバイトでは給料が足りない、不満だ。このままでいいのかよくわからない。そこでWワークはどうだろうかと考える。安易ですが意外とこれしか無いような気もしたものです。

しかし考えるのと実行するのはまた別の話、効率的に働けていいようにも思えますが働き始めたら一体どのような不便があるのか不安になってしまいます。

しかしやってみれば意外と簡単でした。掛け持ちバイトで注意すべき点やメリットをまとめてみます。

Wワークのメリット

Wワークには思った以上にメリットがありました。Wワークのおかげで成長できた面もあると思います。

箇条書きにすると次のような感じ。

・自己成長につながる
・スケジュール管理能力が身につく
・一つのバイトに依存しないで済む
・給料がたくさん稼げる
・一つのバイトが嫌になったら辞められる

Wワーク自己成長につながるなと思いました。当時私は夜中にデパートの什器搬入の仕事をしていました。時間は大体5時間位。19時から24時くらいの間です。たまに残業になり25時くらいになることもあります。このバイトの給料がよくて時給1200円位、週5で入っていたのでした。その時私は学生でしたが月でいうと大体12万円くらい。これでも十分生活は出来ましたがもっと稼ぎたいと思っていました。

そこで学校の授業がない曜日にバイトを入れることにしたのです。始めはスーパーの品出しなどのバイトをしていたのですがこちらも肉体労働と言えば肉体労働です。そこで試験監督などの仕事を入れるようにして昼間の仕事は減らしていくようにしました。すると大体月に18万円くらい稼げるようなり学生にしてはいい稼ぎだったのではないかと思います。この時の経験が自己成長につながったと今でも思っています。

また私はスケジュールがすごい苦手で友人との付き合いではよく遅刻していましたが掛け持ちバイトのおかげで管理能力がつきました。アルバイトは遅刻も出来ませんし2つ掛け持ちにすると時間管理が重要になってきます。幸い通っていた学校とバイトの場所はどちらも遠くはないのでスムーズに移動することが出来ました。これも結構ポイントですよ。

給料は十分稼げました。デパートの重機搬入の仕事は結構きついですが所詮5時間程度です。終わればさっぱりしたもので給料のその場でもらえましたのでやりがいもありましたね。おかげで十分稼ぐことが出来ました。

スーパーの仕事との両立がきつくなってしまい、やめようかと思いましたが減らすことにしました。簡単に減らすことが出来たのももう一つバイトをしていたからです。Wワークだとこの点不安がないのでおすすめです。バイトが一つだと辞めたら収入がなくなってしまうため辞めづらくなります。

Wワーク(掛け持ち)はこんな人におすすめ

Wワークはこんな人におすすめです。

給料に不満がある
・一つの仕事に飽きやすい
・時間が余っている
・視野を広げたい
・色んな経験がしたい
・いろいろ身につけて自己成長したい

給料に不満がある

Wワークをはじめれば必然的に給料が増えます。そのぶん働くのだから当たり前ですよね。1つの仕事で十分稼ごうとすると無理がある時間でも2つにわけると気も紛れて楽しさも出てきて結構働けるものですよ。

一つの仕事に飽きやすい

仕事にすぐに飽きてしまうという方は一つではなく2つ3つの仕事を掛け持ちするのがおすすめです。多くすれば多くするほど飽きにくくなりますよ。新鮮な刺激を求めている方はWワークがおすすめです。

視野を広げたい

学生のアルバイトなど視野を広げたい場合には色々な仕事ができるWワークはおすすめです。掛け持ちして色々なバイトをすれば将来の仕事の選択肢も広がるかもしれません。

色々な経験がしたいというのもこれに含まれますね。

自己成長がしたい

仕事を通じて成長したい方にもWワークはおすすめです。時間管理能力もつきますし色々な仕事が出来るようにもなります。後に別の仕事をした時でもあの時ああやったなと思い出すことが出来て役に立ちます。複数の仕事で忙しくしているとプライベートの時間も大事になってくるので様々な面でマネジメント能力を培うことが出来ます。

必ずしも固定のアルバイトで掛け持ちしなければならないわけではない

Wワークというと固定のバイトをふたつ掛け持ちすると思うかもしれませんが必ずしも固定のアルバイトでなくても大丈夫です。Wワークは別に2個じゃなければならないとも限らず1つを固定にして後は短期バイトで埋めていってもいいわけです。

その際登録制アルバイトもおすすめですよ。次の記事も参考にして下さい。

入りたい時に入れる登録制バイト

Wワークの注意点

Wワークではアルバイトの後他のバイトに行くこともあるので通常より注意も必要です。

・遅刻しないようにする
シフトを入れすぎない
・休みの日を設ける
・頭脳労働と肉体労働をわける
・同業種の掛け持ちは避ける

Wワークでは移動時間も考えなければなりません。非効率にならないよう注意が必要です。アルバイトのあとは自宅への帰り道にもう一つのバイトがあるようにすると効率が良いです。両方から交通費がもらえるためその辺も賢くやるお得ですね。

頭脳労働と肉体労働をわけるのもポイントです。ずっと頭脳労働、ずっと肉体労働だと疲れてしまいますよ。例えば私の場合は夜肉体労働をやって昼間は出来るだけ体を動かさないバイトをするようにしていました。まあバイトは肉体労働が多いですから必ずしも頭脳労働ばかりじゃないですけどね。

Wワークは無理せず

アルバイトをしていると慣れてきた時点で責任のある役目を任せられたりしてたくさん出ざるを得なくなる場合もあります。その際も断れるようWワークだと予め伝えておきましょう。責任のある立場になっても給料は対して変わらないのでやるだけ無駄です。

アルバイトは出来る人を沢山いれたいというのはよくあることです。慣れてきてたくさん入ってくれと言われて2つのバイトで目一杯入ってしまうと働きすぎになってしまいます。無理をセず長続きするように調整するようにしましょう。

Wワークアルバイト掛け持ちする際におすすめな求人情報サイトマッハバイト です。

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またジョブリンクワークもおすすめです。

 

アルバイト探しは以下のサイトがおすすめです!

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